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​「まなびのみなと」とは?

​キャッチコピー

関わってくれた人々の中からそれぞれの学びが沸き起こる こと,そして

学ぼうとする人々が集まり,対話をする中で,さらにそれぞれの学びを深めていく ことを目標とした組織です。

このキャッチコピーには,

関わってくれた人々に"学びの火"を灯そう。そして,

学ぶ人達が行き交う港をつくり,その目印ともなる"学びの火"を灯し続けよう。という想いが込められています。

​瀬戸内海の中心に位置する広島県大崎上島を拠点に、教育やまちづくりを軸とした様々な活動を行う団体です。​​

​まなびの

明かりが灯る

​目指す先

​VISION

誰もが学びに出会う日常を

​私たちの役割

MISSION

①誰もが立ち寄る学びの中継点になる

②すべての人の学びの帆を開く

 ”学び”は,学校の中はもちろん,仕事や趣味,家庭,それらに関わる人間関係など,あらゆる日常の中に当たり前に存在しています。私たちは,誰もが自分なりの学びに出会い(気付き),一人一人がその学びを深めていくような社会の実現を目指します。

 私たちのミッションのひとつは,"学ぶ人達が行き交う港"をつくることです。そして,その場には,所属や価値観,年齢,学ぶ意欲の有無に関わらず,多種多様な方々が集まり,そこに価値が生まれると信じています。私たちは,人と人を,人と学びを,学びと学びを中継し,それぞれの学びを深められる対話の機会を提供します。

 

 帆は,船の推進力を生むものであるとともに,シンボル(意志の象徴)でもあります。帆を開くことで,船は意志を持って前進することができます。私たちは,関わってくれた人が各々の中に"学びの帆"を開いて,それぞれの学びへと突き進んでいくきっかけをつくることをミッションとしています。

​私たちの価値観

VALUE

①私の学びが世界の一歩

②多様性が新しい価値を生む

③誰もが船頭で、誰もが水夫に

 日々の中にあるひとつひとつの学びはとても小さく,場合によっては,その価値や目的すら見えなくなる時もあると思います。しかし,その小さな学びは必ず各々の"世界"を少しずつ変えるはずです(その"世界"は,地域であったり職場であったり様々です)。私たちの活動テーマでもある”学び”には,世界を豊かにする価値があると私たちは信じています。

 私たちは,多様な他者との関わりのなかで,日々成長しています。学校の先生や職場の上司,同僚や後輩,インターネットや本の中の誰かの言葉など,他者との関わりが,私たちに学びのきっかけを与えてくれます。所属や価値観,年齢にかかわらず多様な人々と対話(ダイアログ)をすることで,つながりが生まれ,新たな価値を生み出します。

 海原をゆく船の上では船頭(※)だけなく,漕ぎ手となる水夫(かこ)を含めた乗組員全員が意思を持ち,それぞれの役割を生かし,そこではコミュニティとしての自己完結性のもと,協力して航海を行います。海原のように社会が激動する今において,"学ぶ人達が行き交う港"にも,普遍的な「教える側」と「教えられる側」という立場はありません。私たちは,誰もが学びの主役であるとともに,誰もが学びのサポーターであるという意識をもち,お互いの学びを深めあっていくことを大切にしています。

(※船頭(せんどう)とは,和船の船長を指す言葉で,『まなびのみなと』が事務所を置く瀬戸内の離島・大崎上島の伝統文化である『櫂伝馬』において,舵取りを担う役割を指します。)

​団体概要

ABOUT US

・社名   一般社団法人まなびのみなと
・所在   〒725-0301 広島県豊田郡大崎上島町中野5530-22
・連絡先  manabi.no.minato@gmail.com
・設立   2019年5月
・社員数  15名


・事業内容 
(1)  地域協働による子どもや若者のキャリア教育、育成あるいは、生涯学習推進事業
(2)  子どもや若者、地域の人や域外の人、学校や行政等といった様々な個人若しくは

   組織等の連携促進・交流促進事業
(3)  教育プログラムの開発・導入・運用・研修・コーディネート等や教育コンサル

   その他教育支援事業

まなびのみなとFB

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